10月24日(水)[「呂忠平個展」・10月度「Lの会」]
今日は10月度の「Lの会」(潟梶[ドテックOB会)が、夜新橋の「然の家」(和民)で開かれるので、その前に入谷の海ICから「呂忠平」という中国人の銀座・清月堂画廊での油絵個 展を観てから行くことにした。
現在中国・蘇州の現地企業で副社長をしている知人から、その会社の社長でもある呂氏の個展の案内状を貰っていたからである。
丁度彼も居て挨拶を交わすことが出来た。氏は学生時代から日本で過ごし日本語はペラペラ、両国の政界にも通じた実業家であるとともに、水墨画から油絵に進み数々の展覧会に入選を果たしているプロの洋画家でもあるらしい。
個展は23回目で絵の価格も、150万円〜400万円と表示されていた。(写真参照)
「Lの会」は7人が集まり、いつもどおり楽しく飲んだ。特に来月の京都での会が目前になり、観光など細かい打ち合わせも行なった。現役の連中は、仕事を終えてから、深夜バスで行くとの事、前夜からの宿泊組と京都駅で朝集合しレンタカーで朝早くから行動開始するらしい。小生は夜の宴会のみ参加する予定だが、皆さんの元気さに感心する。
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