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★ 3月31日(月) [ 「MBIサロン(日比谷中日ビル・シーボイア)」・「桜その3(日比谷公園)」・「月末雑感(水泳・腹筋運動・読書・数独等)」 ]
今日は2カ月に一度の「MBIサロン」 (マッキンゼー研修OB会)が日比谷公園南にある中日ビル内の「シーボニア・メンズクラブ」であったので参加した。コロナで3年ほど休会したが、その前17年間の会場だった六本木のクラブ「ステラハウス」(廃業)のマロミままさんとそ のお兄ちゃんも“準会員”として参加してくれている。
2人を入れ常連12人で いつもどおり フルコースの料理とワインで楽しく2時間歓談した。(写真右:集合写真参照)
少し早めに行き「日比谷公園」内を散策した。ここも桜(染井吉野)が園内のあちこちで満開だった。(写真左は西幸門の桜)
早くも3月の最終日。大まかに振り返ってみると、ゴルフは11日(火)に春の部を開始、ハンディのせいもあるが優勝し気分をよくした。
その他は 水泳17日(三菱自勤労OB会・3木会各1日を含む)、歩行12日(北公園2日<Lの会1日を含む>・鐡楽会・和田薫幸会理事会・スブタ会・銀杏懇話会・羽黒会・二水会&憂楽会・東大卒業式・東京慈恵病院・家調歩く会・MBIサロン各1日)、イベント1日(名古屋長男家会食)の計31日と言った1カ月。学童見守り隊には6日参加した。
因みに、「水泳」には両立する夜だけのイベント、「歩行」には7千歩以上歩いたイベントを含む。また、水泳後の「筋トレ」は腹筋・背筋の機械(アドミラブル)に集中することにして、今までの3倍(15分〜20分)行うことにしたが、まだ目立った成果は見られない。継続あるのみ。
読書は11月からの、沖大幹東大教授著の「東大教授」を電車内で読み終えた。新聞の各種クイズやナンプレ(数独)も順調に進んでいる。 |
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★ 3月30日(日) [ 「和田薫幸会・奨学生選考会(ZOOM会議)」・「桜その2(北公園)」 ]
今日は、午後女房の絵画教室送迎のアッシー日。それに夜、和田薫幸会(中津市の生んだ大正の大実業家・和田豊治先生の奨学金団体)の今年度奨学生の選考会がZOOM会議である。それが、数日前急遽午前10時からに変更になったので、水泳は諦め会議に参加した。
中津市出身の関東地区の大学に入学した、将来有望な学生を毎年2人選考し返還不要の奨学金を出すもの。従来当然ながら大分県立中津南・北両校の卒業生が対象だったが、最近は学校格差が拡大し中津南高中心となっていた。
不公平になるといけないので、数年前から中津市役所に頼み「市の広報」でも希望者を募っていた。
一昨年、中津の中学から鹿児島のラサール高経由で東大入学した学生を選考、世の中の変化を痛感していた。今年はさらに福岡の久留米大付属から東大、大分・上野が丘高校から都立大へ入学した学生が応募してきた。中津市出身の大原則にかなっているので、中津の高校の奮起も願って公平に選考した。
思ったより早く済んだので、1時間強かけて「北公園」にウォーキングを兼ね“桜”の開花状況を久しぶりに観にいくことにした。
公園の桜はほぼ満開状態。「梅園」と「河津桜」は終了、早咲の「寒緋桜」・「オカメ」は終盤。
「オオシマ桜」・「横浜緋桜」・「染井吉野」等は写真下(左から)のとおり満開。それに緑になった河津桜の隣の「枝垂れ桜」(写真右上)と相模原名物の桃科の「照手姫(ピンク)」・「照手白」・「照手紅」(写真右下)まで綺麗に咲いていた。それに「コブシ」等も咲き、花の季節到来と言ったところだった。
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★ 3月29日(土) [ 「家調歩く会(豊島区・北区:観桜の旅)」 ]
3月度の 相模原調停協会(含むOB)の歩く会が、「豊島区・北区を歩く観桜の旅」と言うことで今日行われた。10時にJR巣鴨駅に集合だったが生憎の雨でドタキャンが4人も出て男性8人、女性2人の計10人が集まった。
まず、巣鴨駅そばが昔、染井と呼ばれ「ソメイヨシノのふるさと」染井公園を見学。近くの真性寺(江戸六地蔵)、高岩寺(とげぬき地蔵)に参拝。
再び山手線で隣の駒込駅へ、「六義園」に行き1時間ほど園内を散策。大きな“しだれ桜”が満開だった。
今度は南北線に乗り、王子に移動。ケーブルの待合室で雨を避けて昼食、ケーブルで桜満開の「飛鳥山公園」を通って、「渋沢栄一資料館」をゆっくり見てから、コミュニティバスで「旧古河庭園」へ。ここでも素晴らしい満開の桜と庭園、それに日本近代建築の父と言われるジョサイア・コンドル設計の洋館をつぶさに見学した。 終わってまた乗って来た循環バスで駒込駅に戻り、最後まで残った有志8人で2時間ほど恒例の「2次会」をして解散した。
終始、小雨で肌寒い1日だったが、それぞれのところでの見物客の多さに驚いた。却って晴天だったら大混雑でこんなにゆっくり花見が出来なかったかも知れない。結果的に1万6千歩も歩いた。 (写真右は「飛鳥山公園」の桜 と家調一行の後姿 、写真下は左から「染井公園」・「六義園」・「古河邸」の桜)
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★ 3月25日(火) [ 「東大卒業式(銀杏会会員拡大活動:東大本郷)」 ]
昨日(24日)は東大の大学院の修士・博士課程の卒業式である「学位授与式」。今日(25日)は学部の卒業式と併せ2日間、「東京銀杏会」の会員拡大のチラシ配りが行われる。
「学士会」・「東京大学基金(寄付)」等と並んで安田講堂前にテントを張り、学生アルバイトの協力を得て配るのだが、集まらないので「役員(幹事)はどちらかに出て協力してほしい」とのことなので小生は今日参加した。
我々のころと違い、卒業生は帽子やマント(貸衣装とのこと)をつけ、かつ卒業生1人に父兄等数人といった感じで大混雑となる。式も9時からと10時45分、12時30分からの3部に分かれて行われる。
入場時だけに配布が許されるので、8時と10時、11時半ごろを目途に来てくれというので小生は10時前に行き、第二部と第三部を手伝った。しかし、前半は家族記念撮影のシャッター押し等をしたが、後半は「テントの中で座っていて下さい」ということばに甘えあまり役に立たなかった。
しかし、天気も良く幸せ一杯の家族や卒業生を観てるだけで楽しくなった。(写真右は混雑の中 、 卒業生並みに撮ってもらった小生の記念写真) |
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★ 3月23日(日) [ 「名古屋(長男家との会食)」 ]
豊田市に住む長男家とは、コロナのせいもあり一昨年3月やっと名古屋で3年ぶり会食をした。しかしその後も上の孫の勤務と下の孫の部活等でなかなか会える日程がとれず、昨年もやっと3月に一度だけ。今年も同様で今日の5時〜7時頃なら何とかなりそうというので、夫婦で名古屋に行き会食をすることになった。
早く行って花見又は買物でもしようと思ったが、桜もまだというし、もたもたしてるうちに一昨年・昨年と同じ会食場所のJR ゲートタワープラザレストラン街12階のイタリアンレストラン での待ち合わせ時間に丁度到着ということになった。孫たちの成長も著しく、話しもはずみ久しぶりの楽しい会となった。(写真右参照)
特に下の孫(名古屋高校2年)が26日〜28日の「第34回全国高等学校剣道選抜大会」(春日井市総合体育館)に出場するので、全部員の名前入りの応援グッズのタオルを記念に貰って帰った。(写真下参照)
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★ 3月16日 ( 日)〜22日(土) [ 「“をん”の会(新橋・高級居酒屋をん)」・「MLB開幕戦(TV観戦)」・「結婚記念日」・「3木会(西新宿)」・「ピアノ・リサイタル(福田薫・東京オペラシティ)」・「お彼岸・墓参り(さがみ野霊園)」]
16日(日)〜22日(土)はいつもの“飲み会”をはじめ、後述のとおりイベントは全て夜。連日、「水泳」(約1時間)、それにこのところ“腹筋(アドミラブル”に集中させている「筋トレ」(15分〜20分)は皆勤した。
17日(月)は 17時から新橋の高級居酒屋“をん”での 「“をん”の会」(東大法学部昭和39年卒の有志5人で飲む会)。
6人ぐらいで満杯となる位小さい店だが、マスターの(京)料理が素晴らしく酒も美味しいのが揃えてある。前回(1/22)は1人ドタキャンで4人となったが、今日はフルメンバー。いつもどおり多くの話題で、同世代の年寄らしくないメンバーで忌憚のない楽しい会である。
20日(木・春分の日)は我家の第57回目の「結婚記念日」だが、特に行事なし。夜は 月例の 「3木会(大学教養部の月例クラス会)」。17時〜19時半まで西新宿の居酒屋「戸風炉」でクラスメイトの常連4人が集まり楽しく飲んだ。4月の年1回の“クラス会総会”の打合せも兼ねたが、総会の出席者はこの3木会メンバーに+1〜2人の7〜8人程度にしかならない。元気な者は絞られてきたようだ。
結婚記念日の方は、今日22日(土)に夫婦で東京オペラシティ(初台)に2017年・2022年に続き3度目の「福田薫ピアノリサイタル」(19時開演)を聴きに行くことにしていたが、翌日“名古屋行き”が決まったので、夜遅くなるのは困ると女房は回避、小生 1人で行った。
今回はショパン スケルツォ、バラード全曲演奏会。 夫君・隆氏が大分県中津市の後輩で、東京工業大学教授の数学者。郷里の奨学金団体「和田薫幸会」の会員。また作曲家・三好晃に傾倒するなど音楽にも詳く、演奏にも影響を与えたようだ。そんな関係でご夫妻とは入魂の間柄。石川清子薫幸会会長母娘ともお会いできた。(写真右:ポスター参照)
また、昨日21日(金)は天気が良かったので、夫婦で午後我が家から相模川を挟んで対岸にある「さがみ野霊園」(相模原支墓)にお彼岸の墓参りに行った。
車で30分もかからず行けるが、当日は桜の気配もなく、冷たい風が吹いていたのでいつものピクニックスタイルは止めて純然たるお参りのみ。(写真左参照) |
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★ 3月15日 ( 土) [ 「三菱自工本社・勤労人事“同窓会”(田町)」 ]
今日は15 時から田町センタービル3階の「アリス・アクア・ガーデン」で「三菱自工本社・人事勤労部“同窓会”」が久しぶりに開かれたので出席した。
従来は「幹部OB会」として会社主催で行われ、2018年12月に日産傘下になったのにも関わらず、2007年に再開されてからの第12回目を行って くれたが、コロナ等もありそれ以来休止となっていたもの。
今回は「同窓会」と名前も変わったが、OB有志手作りの会と言ったところ。現役も参加OKで女性20人も含め56人が集まった。
93歳の大先輩が居られ、小生は年齢NO2で乾杯の音頭を取らされた。 米国時代の 元人事 部長(パット・ウォルター氏)が飛び入り参加。
何とMLBドジャースのオーナーが弟さんで、カブスとの開幕戦を観るため来日したとのこと。(写真左:米国三菱自動車関係4人の記念写真)
和やかにあっという間に2時間が過ぎ、最後全員で記念写真(写真右参照)を撮った。今後、2年後開催と決まった。
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★ 3月14日 ( 金) [ 「Lの会(内幸町)」・「北公園(早咲き桜等)」 ]
今日は14時半から例月の「Lの会(潟梶[ドテック幹部OB会)」が、内幸町の富国生命ビルの地下の居酒屋「ミライザカ」であるので出席した。常連5人中1人が腰痛でドタキャン。4人が集まって四方山話でいつもどおり盛り上がった。
朝、時間の関係もあったが水泳には行かず、歩数稼ぎを兼ねて久しぶり「北公園」を1周してから出かけることにした。というのは女房が友人がLINEで送ってきた「寒緋桜」 の 写真を見て、「北公園も咲いてる頃だ」と言う。そういえば1本ある“河津桜”も観に行かねばと思ったから。
水泳再開してからだから3週間ぶりだが花の様相は一変しており、「河津桜」(写真右)はもちろん、「寒緋桜」(写真下左)・「おかめ」(写真下中)・の早咲の桜も満開となっていた。
また、この数年何故か枝を切り落とし従来ほど花が楽しめなかった、正面入り口の丘の上の北公園名物の「ハクモクレン」(写真下右)が綺麗な大きな白い花を咲かせていた。
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★ 3月12日 ( 水) [ 「二水会(新橋・新橋亭)」・「憂楽会 / 英和塾(日比谷公園内・松本楼)」 ]
今日は 月例の「二水会」(東京銀杏会虎ノ門昼食会)が新橋・新橋亭で12時から、16時半から 年3〜4回開催の「憂楽会(東大同 期有志の会)」が、これも昨年11月に引き続きいつもの日比谷公園内の「松本楼」で 開かれたので連続で出席した。
「二水会」は現役の学生(大学院)2人を含み45人もの多数が出席していた。
恒例の食後の講演会は、「未曾有の国難と日本外交」というテーマで前駐豪大使で2023年末に退官後は同志社大学特別客員教授を務めながら、外交評論家活動を展開中の山上信吾前駐豪大使(1984年法卒)の講演を聞いた。
今や「豊かさ」でなく「強さ」を求める中国、ロシアと北朝鮮の接近、自由民主主義国家の内政混乱と弱いリーダー、トランプなどの未曾有の国難に直面日本の現状、ありうべき対応について辛口評論で非常に面白かった。(写真左参照)
3時頃終わり、小生は雨の中を歩いて日比谷公園内「松本楼」に移動。早目に熱海から来た、「憂楽会」メンバーで東大剣道部同期の久間初代防衛大臣と落ち合い、会には出ないが付添で来た奥さんと共に“喫茶室”で談笑した。
「憂楽会」は今回で57回目、前回から幹事のO君が主宰する「英和塾」(若手経営者の会:今回第27回)と合同開催となったので、前者7人と後者11人と講師2人の計20人が出席した。
フルコースの洋食を食べながら、最初に仁坂吉伸前和歌山県知事(現・和歌山研究会代表)の「紀伊半島大水害と和歌山県」、次に杉田定大東京科学大学特任教授から「中国インドASEANの最近の政治経済動向」という話を聴いた。
本来はこちらも元駐米大使・元外務事務次官の杉山晋輔氏の「日本と世界の課題や展望」の話が予定されていたが、急遽体調不良で欠席となったための“ピンチ・ヒッター”とのことだが、非常に参考になる話だった。(写真右参照)素晴らしい講義を聴けて知的満足度の高い1日となった。 |
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★ 3月11日 ( 火) [ 「ほうそう会ゴルフ・優勝(東京国際GC)」 ]
今日は今年最初のゴルフで、東京国際GC(町田・唐木田)の「ほうそう会ゴルフ」に参加することにした。
毎年、ホームコース(秦野・東京CC)での3月第1金曜日の「重工39会ゴルフ」で春の部を開始していたが、昨年で終わり有志で「続・39会ゴルフ」をすることになったがメンバーが集まらず3月開催が無理そうなのでこちらに出ることにしたもの。最後に参加したのが2023年の9月なので何と1年半ぶりである。
「ほうそう会」というのは昭和39年東大法律相談所のOB会。小生とは無関係だが、前幹事はじめクラスメイトが2人いて家も近いので古くから“準会員”として参加していた。ところが最近はメンバーが激減し、各メンバーの知人や現幹事と小生の属する「名古屋39会」のメンバーも沢山合流している。
まさに昭和39年東大卒業生(最近は他大学OBも数人含む)が集約されつつあるゴルフ会である。
逆に小生は車も女房がいい顔をしないのと、苦手コースでもあるのでこのところ敬遠気味だった。それでも小生の参加で2組8名のコンペが成立したと喜ばれた。
天気は終日曇りで寒かったが、結果最近の小生にとっては上出来の56・56の112(Hcap36)で優勝した。
初優勝かと思ったが、帰って調べてみたら2021年4月に優勝していた。それ以前はわからないが、その時もハンディは40だった。次回は28になるそうだが、小生にとっては名誉なことなので大歓迎である。(写真右はスタート時点の第1組(上)と第2組(下)の記念写真) |
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★ 3月9日 ( 日)・10日(月) [ 「河津桜満開(橋本公園)」・「JCOM・光工事(自宅)」 ]
昨日(9日<日>)は午後ヤオコー橋本に買物に行くついでに、「そろそろ河津桜が満開の時期だから観に行こう」という女房の意見で、反対方向 だが夫婦で緑区役所横の“河津桜”の名所の「橋本公園」に行ってみた。
毎年この時期だが満開の河津桜は丁度良い見ごろだった。(写真左参照)「北公園」にも池のそばに1本あるので近く観に行こう。
今日10日(月)は、先に申し込んであった「JCOM・NET光」の工事が午後1時に来た。
実際はKDDIの電線を使うらしく、先にKDDIの工事部隊が来て、電線を電柱から屋内に引き入れた。約1時間で簡単に終わり、引き続いてJCOMの工事が来たが、スイッチィ ング・パブというルーターが必要ということで工事は延期となった。今日から360MBが1GBとなりインターネットが繋がり易くなると楽しみにしていたが、当分は現状のままということになった。(写真右:KDDIの工事風景と室内に置かれた電源<右下参照>)
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★ 3月8日 ( 土) [ 「東京銀杏会#15美術鑑賞会(ル・コルビュジェ:新橋ブリジストン美術館) ・雪でドタキャン 」・「MBI・ おしゃべり 会(自宅・ZOOM)」 ] あ
今日 は東京銀杏会の「美術鑑賞会」 が 15時 から 、汐留のブリジストン美術館でル・コルビュジェの「諸芸術の総合」というテーマ であるので 観に行 く予定 。
朝、水泳に行き昼食を食べて天気も良くないので早目に12時ごろバス停まで行くと、雪が降り始めた。予報を見ると「夜本降りとなり積雪」とある。
夜、 小生は久しぶり「MBI(マッキンゼー研修OB会)」の“ 第21回おしゃべり 会”がZOOMで19時から自宅であるので 、申込段階から終ってからの「交流会」は欠席としてあったが、帰りの電車が乱れることもあるので急遽ドタキャンを決意、幹事に連絡をとり自宅に引き返した。(写真左:ポスター参照)
“ おしゃべり 会” は 、ロシア関連のNO1ジャーナリストの石川一洋氏 (元NHKトシア支局長) 。 今まで何度か講演会をしてもらったが、今回は「特別編」ということで、「ロシア・ ウクライナ 戦争の今後」ということで、登場して頂くことになったもの。是非とも参加したくこちらを優先とした。
23人が参加し、 ロシア ・ウクライナ 関連の 話しを19時〜 21時半まで、その歴史から 最新の 情勢まで詳しく 沢山聴かせて もらえた 。 本当に参考になった。終って10人ほどが残りさらに30分ほど雑談して解散した。(写真右はZOOM講演会に参加した全員の記念写真) |
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★ 3月7日 ( 金) [ 「鰍bIC・#2羽黒会(虎ノ門・商工会館)」 ]
鰍bICの正式の「OB会」は芳賀会長の出身地の名前を付けて、2018年4月に小生が組織づくりをし、2019年9月に第1回を開催した。
しかし、その後の「OB会」はその母体となった「Aの会」(関東地区在住の有志の会)で3カ月に1度続けているが、「羽黒会」はコロナもありずっと開けないでいた。今回会社60周年でもあるし2回目を今日することにしたもの。
第1回は会社地下の食堂で開催したため、現役有志も含め50人ほど集まったが、今回はOB会員も増加し て 地下の食堂も使えないため、虎ノ門の商工会館5階で会長及び数名の現役OBも含め計約40人が参加し行われた。20人位は「Aの会」のメンバーでもあるが、後の20人は全く会っていなかった方々で本当に懐かしかった。 (全員写真右参照)今後も是非集まりたいという声が強かった。
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★ 3月6日 ( 木) [ 「2024年度第3回・銀杏懇話会(四谷・主婦会館)」 ]
今日は 「2024年度第3回・銀杏懇話会」が、幹事17時集合でいつもの「学士会館」が閉館中のため、四谷の「主婦会館」で開かれたので参加した。
講師は元福岡県警・大阪府警本部長の樋口真人弁護士(1982年法卒)。「犯罪グループの最近の動向〜匿名・流動型犯罪グループを中心に〜」というテーマで、正に最新のホットな話を聴かせてもらった。(写真右参照)
最近耳にする“半グレ”とか“トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)”は暴力団とちがうように報道されたりするが、金のある所に不正な手段で群がる反社会性は暴力団と共通で我々はそのような勢力と常に闘っていかなければならないという力強い話だった。終わっていつもの幹事 2 次会は講師を囲んで約10人で和やかに行われ、橋本に着くとバスも終了した後だった。 |
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★ 3月3日 ( 月 ) 〜5日(水) [ 「真冬日(雪)」・「和田薫幸会理事会(渋谷)」・「冷蔵庫・地震対策」・「スブタ会(橋本)」・「東京銀杏会ZOOM会議(企画会議&神保町懇話会)」 ]
今週(3日〜5日)は先週までの春のようなポカポカ陽気から、小雪が舞い積雪も見られる一挙に真冬に舞い戻った感じだった。
3日(月)は雪が降るかも知れないという天気予報の中、 郷里中津関連の奨学金団体「和田薫幸会」の2025年理事会が、昨年と同じ渋谷・エクセルホテル東急25Fの日本料理店「旬彩」で行われた。
昨年、コロナ期間中は書類開催だったのを2019年以降5年ぶりに“対面”に復活した。今年も11時半からだったが、雪で電車が乱れることも考え早めに家を出ると、1時間も前についた。事務局が綿密に作ってくれた2025年度事業計画・収支予算及び役員人事等を審議したあと出席者10人で和やかに会食をした。5月に行う理事・監事並びに評議委員による「定例会議」の事前打ち合わせである。小生は例年どおり、評議員代表としてのオブザーバー参加である。2時過ぎに終わったが帰りは雪、橋本に着くと積雪までしていた。
4日(火)は、積雪があれば休養日とするつもりだったが午前中は、雪も融け道路も大丈夫だったので「水泳」に行き、帰り家電量販店に別注文してあった先に買った「冷蔵庫」の地震対策のための“転倒防止ベルト”の入荷日だったので受け取りに行った。
帰って久しぶりの大好きな“日曜大工”で取付工事を自分で行った。(写真右参照)
最初は突っ張り棒等を考え物色したが適当なのがなく、冷蔵庫の「取説」をよく読むと専用部品としてあるのに驚いた。ハンドルが付いているなど全く気がつかなかった。
午後、14時15分一斉下校の学童見守り隊に出ると雪が降り始め、夜は本降りとなった。
5日(水)は 、雪かきも覚悟して朝起きると夜中早く雨となり道路の積雪は無かった。 (庭の積雪は写真左参照)
小生は6回目の「スブタ会」(相模原家事調停協会<含むOB>有志)が、いつものMEWE橋本の5階にある中華料理店「謝朋殿」で 11時半集合で あったので参加した。相模原地区に住む男性2人・女性3人の計5人のほぼ固定メンバーの会である。
いつもどおり、酒抜きの“おしゃべり会”で1 4 時ごろまで楽しく過ごした。
夜は18時から東京銀杏会の月例のZOOM会議。最初の「企画会議」は関係幹事17人が出席し、定例の議題を中心に 20 時過ぎまで熱心に討議した。引き続いて「神保町懇話会」が有志9人で22時前まで、いつもどおりそれぞれ酒やつまみを片手に持って気楽に懇親した。 |
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★ 3月1日(土) [ 「第15回東京銀杏会・鐡楽会(豊洲・汐留・新橋:鉄道遺構めぐり)」 ]
昨年の5月以降と日程が開いたが第15回東京銀杏会「鐡楽会」(鐡道を楽しむ会)が久しぶり開かれたので参加した。
今回は、晴海橋梁、旧新橋停車場等の鉄道遺構の見学。 10時東京メトロ豊洲駅に家族を含め総勢12人が集まった。10時〜約 1時間、国鉄越中島貨物駅から豊洲石炭埠頭、晴海埠頭を結ぶ専用線が晴海運河を渡る橋梁(1957年〜89年貨物列車運行:その後廃線、現在遊歩道に改築中)を見学。(集合写真右上参照)
ゆりかもめ線で汐留駅に移動し、東海道貨物線(汐留駅・東京市場駅間)の廃線跡と浜離宮踏切跡、銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機(写真左参照)等を見学。その後旧新橋停車場(国の史跡)を見学(集合写真右下参照)。
13時から新橋駅近くの香川・愛媛県のアンテナショップの「かおりひめ(香媛)」というレストランで昼食を兼ねた懇親会をした。
15時ごろ新橋駅で「鉄道唱歌の碑」をみて、SL広場で解散した。天気も良く暖かかったが、15000歩以上歩き相当疲れた1日となった。 |
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